「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない

深夜1時、呼び出した友達が来た瞬間、涙が出た。久しぶりに泣いた。

 

23時半、お風呂に入ろうとしていたら、見覚えのある番号からの着信。100%、元彼。
「報告がある。こんなこと報告するのもどうかと思うけど」の前置きで始まった結婚報告。

「ゼクシィって重いんだね」と幸せそうに話す彼の声を聞くだけで、背中に鳥肌が立つのは何故だろう。
初めて"恋愛"をして、初めて"一緒にいる将来"を夢見た相手だったからかもしれない。これから先、同じような気持ちにさせてくれる人は、現れないかもしれない。

 

私の知らないところで、勝手に幸せになってくれればよかったのに。
もう匂いなんて覚えていないのに、残り香を嗅いだような気持ちにさせないでほしかった。

私のことを幸せにしてほしかった。

 

おめでとう。


結婚生活で困ったら、妊婦相手に悩んだら、仲良し家族ぶるのに嫌気がさしたら、愚痴くらいは聞いてあげる。
幸せなうちは連絡してくんな、ちくしょう。

一生、この長い脚を愛でられないことを後悔しながら、バニラのにおいがするtinyな女の子を大切にしてあげてください。


タイトルは、
SWEET MEMORIES/松田聖子
の歌詞。前回のブログで少し紹介したけれど、使い所、ここだったみたい。
美化された甘い思い出を大切に、いつか幸せになってみせます。

「バニラのにおいがするtinyな女の子」というのは、aikoの「二時頃」という曲の歌詞。私と対極にいる女の子を指す時によく借りる表現で、彼の婚約者の匂いがバニラかどうかは知らない。

 

実はジョジョネタも入れてみた。気付く人いるかな?探してみてください。